1-12.坂への適性と前・後負重
上り坂が得意、下り坂が得意といった坂への適性は、前負重か後負重かで決まります。(→1-11.前負重か後負重か )
タイトルの「前・後負重」って前負重か後負重かって意味だよね。
そうだな。これからも使っていくと思う。

上り坂は後負重
上り坂では馬体は常に後ろに引っ張られるのと同じ状態になり、ほっとけば馬体は減速していきます。
このとき重要となるのは、後躯の馬体を加速させる作用です。上り坂を得意とする馬は後躯の作用が強い後負重の馬になります。

常に後に引っ張られるのと同じ状態になる?
車も上り坂はほっとけば減速していくだろ。これは車が重力で後ろに引っ張られているからだ。
まあ深く考える必要はないぞ。上り坂は加速が大事だから後負重。これで十分だ。

下り坂は前負重
下り坂では馬体は常に前に引っ張られるのと同じ状態になり、馬体には加速する力が常に加わります。
このとき重要となるのは、後躯の馬体を加速させる作用ではなく、前躯の馬体を減速させながら前に移動させる作用です。下り坂を得意とする馬は前躯の作用が強い前負重の馬になります。

これも深く考える必要はない。下り坂は減速しながら前に移動する作用が強い、前負重が大事になると覚えればいい。
もっと手抜きして考えると、上り坂の逆の下り坂だから後負重じゃなくて前負重。これで十分だ。
(手抜き過ぎない?)